じねん仙台上映会の皆さまが、収益の全額を出羽三山神社に寄付してくださいました
出羽三山参拝の玄関口に立つ「羽黒山大鳥居」は昨年の11月、約90年ぶりに建て替えられました。総工費は約3億円かかったそうです。
先日の仙台上映会を主催してくださいました米澤さんが、経費を差し引いた収益の全額を、出羽三山神社へ、羽黒山大鳥居奉賛金としてご寄付くださいました。
このような形で貢献してくださいましたこと、そして、仙台上映会を支えてくださったスタッフの皆様に、監督として心よりお礼申し上げます。
また、じねんは昨年1月、東京でおこなわれた完成上映会の収益も、星野先達のお取り計らいのもと、大鳥居の奉賛金としてご寄付させていただいております。
当日お越しくださった皆様、このように立派な大鳥居が皆様のご支援で建っておりますので、写真を添えてご報告させていただきます。
ぜひ皆様も一度、現地でこの新しい大鳥居をくぐっていただけたら幸いです。(写真は先月、現地で撮影してきたものです)
※上映会については、料金設定を含め、運営のすべてを主催の皆様にお任せしております。決して、寄付を推奨しているわけではございません。
適正なチケット価格、関係者へのお礼、運営費のもと、くれぐれも皆様にご無理がなく、赤字のないようにしていただけたらと思います。そして利益は皆様の良き循環のためにお使いください。
じねんはご覧になったお客様が「地元でも上映会をしたい」と名乗りを上げてくださり、今、全国に広がっています。また、星野先達も講演会の中で上映をしてくださっていることに、心より感謝しております。
このように、皆様がじねんのご縁を繋いでくださっていることが、監督として何よりの財産です。
これからも、じねんをご覧になった皆様のご縁が広がり、皆様が魂のままに生きますように、心よりお祈り申し上げます。

